背中


何においても中心に立つ者は色々なモノを背負って


そして守っていかなければいけないのです。


逆に言うとそれだけの力量が無ければそこには


居られないということ。


私達人間も彼が居なかったら生きていく事はできません。


いつか・・彼がその役目を終え、闇に溶ける頃には


おそらく私達は既に宇宙に消えているでしょう。


でもその時だけは・・、


光となって静かに感謝の祈りを捧げたい。



2007/04/26